PR

【必見】auひかり解約で発生する”撤去工事費”を免除する4つの方法

auひかり
この記事内には広告が含まれています。

色々な事情でauひかりを解約する場合がある(もしくは来るかもしれない)と思いますが、現在auひかりのホームタイプ(一戸建て)で解約をすると、撤去工事費として28,800円(税抜)がかかります。

(※2018年3月1日以降にauひかりのホームタイプを申込んだ方が、撤去工事費のかかる対象です。)

撤去工事費がかかるとなると、契約するのに勇気がいりますし、もし今契約していれば解約する時に不安ですよね。

しかし、実は撤去工事費が免除される方法が4つあるのをご存じでしょうか?

ちぃちゃん
へぇ~、撤去工事費って免除されるんだ~。

この記事を最後まで読むと、撤去工事費を免除される4つの方法だけでなく、そもそもなぜ撤去工事費がかかるかを詳しく知ることができますので、ぜひ参考にしてみてください。

そもそもなぜ撤去工事費がかかるのか?

2018年3月以前のauひかりでは、解約した際に、ユーザーは回線を撤去するかそのまま残すかを選ぶことができました。

しかし、回線を残した場合だと、電柱から引っ張ってきている光ファイバーや光コンセントの保守管理するための費用がかかり、KDDIが余計にコストをかけなくてはいけませんでした。

ちぃちゃん
解約後もKDDIが設備の管理をしていたんだね...。

そのような背景があり、2018年3月1日以降は、auひかりのホームタイプの方に対して、光ファイバーの引き込み設備を撤去するのを義務付けたわけですね。

撤去工事費がかかる条件

撤去工事費がかかるのは、2018年3月1日以降に「auひかりのホームタイプ」を申込んだ方のみです。

ホームタイプにも通信速度が1ギガ、5ギガ、10ギガとありますが、それぞれの通信速度で撤去工事費はかかります。

ただし、2018年3月以前に申込んだホームタイプの方、もしくはauひかりのマンションタイプの方であれば、撤去工事費はかかりませんのでご安心を。

撤去工事費を免除する4つの方法

これから撤去費を免除する4つの方法についてお伝えしますが、すでに契約している方には、方法が限られてきますので、そこだけはご了承ください。

  1. 引越し先でauひかりを使う
  2. 引越し先でauのWi-Fiルーターを利用する
  3. 契約の際に対象の代理店を選ぶこと
  4. ソフトバンク光に乗り換える

引越し先でauひかりを使う

対象:引越し先でauひかりを引き続き利用できる方

引越し先で同じプロバイダのauひかりを引き続き利用すれば、撤去工事費はかかりません。

ふくろうハカセ
たとえば、現時点で「au one net」のプロバイダを利用しているとすると、引越し先でも同じプロバイダを使えば良いというわけですね。

この場合は、解約手続きではなく、引越し手続きを進めていきましょう。引越し手続きの手順は以下の通りになります。

  1. 新住所をKDDIへ連絡(連絡フォームはこちら)
  2. 1~3週間後に回線の開通工事日と新しい電話番号のお知らせ
  3. 利用開始案内と宅内機器の受取り
  4. 開通工事の実施
  5. 宅内機器の接続
  6. 利用開始

手続きから利用開始までには約1ヶ月~2ヶ月ほどかかりますので、新しい住所が分かり次第早めにKDDI連絡しましょう。

また、引越し先では今と同じプロバイダを使いましょう。もし、今契約しているプロバイダが分からなかったら、届いている契約書やプロバイダから届いているメールアドレスで確認できます。

また、確認くんと呼ばれるサイトにアクセスすれば、ゲートウェイの名前から、自身のプロバイダが分かります。

引越し先でauのWi-Fiルーターを利用する

対象:現在プロバイダ「au one net」を使っている方

しかし、引越し先でauひかりが提供エリア外である可能性もありますよね。その場合、撤去工事費を払わないといけないかというと、そうではなく、auが提供するWi-Fiルーターを利用すれば撤去費は払う必要はありません。

ただし、今契約しているプロバイダが「au one net」である必要があります。

auのWi-Fiルーターは以下の通り。

  • Speed Wi-Fi 5G X01
  • Speed Wi-Fi NEXT WX05
  • WiMAX HOME 01
  • Speed Wi-Fi NEXT W06
  • Speed Wi-Fi HOME L02
  • Speed Wi-Fi NEXT W05
  • Speed Wi-Fi HOMR L01s

購入場所は、KDDIへの電話、最寄りのauショップ、そしてWi-Fiルーターを取り扱うGMOとくとくBBがあります。

GMOとくとくBBだと、最大30,500円のキャッシュバックキャンペーンが開催されています。

>>GMOとくとくBB WiMAX2+が月額2,590円(税抜)~!

契約の際に対象の代理店を選ぶこと

対象:契約時に対象の代理店を利用すること

契約時に対象の代理店を選んでいると、撤去工事費が免除されます。NNコミュニケーションズと呼ばれる代理店を利用すると、解約の際の撤去工事費が免除されます。

条件は、プロバイダをSo-netもしくはBIGLOBEにして、auひかり解約後にSo-net光もしくはビッグローブ光に乗り換えると、代理店側が補填してくれます。

ちぃちゃん
代理店を利用しても撤去工事費は免除されるんだね~。

今だと、最大52,000円のキャッシュバックも開催していますので、ぜひ活用してみてください。

>>開通から最短1ヶ月の早さで特典還元!auひかりキャンペーン

ソフトバンク光に乗り換える

現在、ソフトバンク光では、他社回線の解約金と撤去工事費を負担してくれるキャンペーンが開催されています。最大10万円まで負担してくれるため、乗り換え先にソフトバンク光を選んでもいいでしょう。

特典を受け取るには、発生した撤去費の証明書を提出すればOKです。証明書には、以下の3つの情報が載っている必要があります。

  • 他社サービスのご契約情報(サービス名、プロバイダー名など)
  • 契約者氏名
  • 違約金の項目および金額

引用元:ソフトバンク光 公式サイトより

証明書は、ネット上にアップロードをするか、郵送で送付するかで提出します。

当サイトでは、「ソフトバンク光の評判」について詳しく解説していますので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。

404 NOT FOUND | auひかり大全
auひかりのすべてが分かる情報サイト

まとめ

auひかりの撤去工事費についてまとめておくと、

撤去工事費28,800円の対象者は、2018年3月1日以降に、auひかりホームタイプ(1ギガ、5ギガ、10ギガ)を契約した方です。

それ以前に申込んだ方、もしくはauひかりマンションタイプの方は撤去工事費は発生しません。

また、撤去工事費を免除する4つの方法をご紹介しましたが、ぜひ自身に合ったやり方で免除を目指してみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました