- NNコミュニケーションズで申し込んでもauひかりの工事費は無料？
- どうやったら工事費は無料になる？
- 申込む時に何か注意することは？
今回は上記の疑問について、元ネット販売員の私筆者が、お答えしていきたいと思います。
auひかりをNNコミュニケーションズで申込む際、
「工事費はちゃんと無料になるのか？」と心配になるかと思います。
結論から言うと、
NNコミュニケーションズから申し込んでも工事費は実質無料になります。
それはよかったです。
そんな今回は、NNコミュニケーションズで申込んだ時に、
- 工事費が実質無料になる条件・やり方
- 実質無料で注意すべき点
これらについて詳しく解説していきたいと思います。
auひかり工事費を無料にする条件
正式名称が「初期費用相当額割引」である工事費無料キャンペーンは、
ホームタイプとマンションタイプで条件がすこしだけ違います。
ホームタイプの場合
ホームタイプの場合は、
- ネット＋光電話をセットで申込む
- 35ヶ月間の継続利用
この2つの条件をみたせばOKです。
条件をみたすと、最初の月1194.6円の割引、2ヶ月目以降から1178.1円×34ヶ月が割引され、41,250円が実質無料になります。
もし、「ネットのみ」もしくは「ネット＋光テレビ」で申込みをしても、ネット代分だけしか割引されません。
ネットだけだと、最初の月644.6円の割引、2ヶ月目以降から628.1円×34ヶ月の割引で、22,000円分が割引されます。
マンションタイプの場合
マンションタイプの場合は、
- ネットのみ(ネット＋光電話でもOK)
- 23ヶ月間の継続利用
この2つの条件をクリアしましょう。
最初の月は1443.2円の割引、2ヶ月目以降から1434.4円×22ヶ月の割引で、33,000円が実質無料になります。
ホームタイプと違って、ネットだけでも工事費分が全額無料になるのはいいですね。
申込み前に押えておきたい3つの注意点
- ある一定の期間利用しないと実質割引にならない
- 解約後に残った工事費は一括で請求がくる
- どの窓口から申込んでも「初期費用相当額割引」は申込める
①ある一定の期間利用しないと実質割引にならない
勘違いしたくないのがキャンペーンが適用された瞬間に、工事費が無料になるわけではないということです。
ホームタイプであれば35ヶ月間、マンションタイプであれば23ヶ月間は継続利用する必要があります。
②解約後に残った工事費は一括で請求がくる
もし、なにかの事情でauひかりを解約することになったら、
解約時点で残っている工事費に対して、一括払いの請求がきます。
解約の際は、どれだけの工事費が残っているかは確認しておくべきでしょう。
③どの窓口から申込んでも「初期費用相当額割引」は申込める
初期費用相当額割引は、KDDI公式の特典です。
なので、NNコミュニケーションズのようなネット代理店や、auショップ、家電量販店など、どの窓口からでも特典は併用できます。
「公式サイトからじゃないと特典が使えない」と勘違いしている方もいるので、ここで改めて紹介させていただきました。
auひかりのキャンペーンの仕組みについて、もう少し詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
まとめ
NNコミュニケーションズからでも工事費無料特典は使えますが、
ホームタイプとマンションタイプで条件が違ったり、ある程度の期間利用しないと、実質的には無料にはなりません。
そうですね。条件さえ注意していただいて申込みを行いましょう。
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NNコミュニケーションズについて詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてみてくださいね。
