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【auひかり】戸建て(ホームタイプ)料金プランを徹底解説!!

auひかり
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  • auひかりのホームタイプっていくらかかる?
  • 契約期間や違約金はどれくらいかかる?
  • auスマホを使っているなら、どれくらい安くなる?

今回は、元ネット販売員の私筆者が上記の疑問について詳しく解説していきます。

結論から言うと、auひかりの料金プラン(ホーム1ギガ)は3つのプランがあり、それぞれで料金が違います。

【ホーム1ギガ(最大速度1ギガ)の料金プラン】

ずっとギガ得プラン ギガ得プラン 標準プラン
契約期間(自動更新) 3年間 2年間 なし
月額料金 光電話あり 6,160円 6,270円 7,480円
光電話なし 5,610円 5,720円 6,930円
解約時の違約金 16,500円 10,450円 0円

※金額は税込価格

上記の金額はプロバイダ料金込みです。全8社のプロバイダどれを選んでも同じ金額で使えます。

トオル
トオル

最近のネット回線は、「ネット代」と「プロバイダ代」をセットにした料金プランが主流ですね。

auひかりのプロバイダについて詳しく知りたい方は、「【どこがいい?】auひかりプロバイダの一番お得な選び方3選!」を参考にしてみてくださいね。

今回の記事では、より詳しい料金プランの仕組みや、プラン選びのコツ、auスマホを使っている場合の実際の料金について徹底解説していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

料金プランの違いは「月額料金」「契約期間」「解約時の違約金」の3つ

戸建てタイプには、

  • 3年契約の「ずっとギガ得プラン」
  • 2年契約の「ギガ得プラン」
  • 契約期間なしの「標準プラン」

の計3種類のプランがあります。

ひかり
ひかり

具体的にどんな違いがあるか知りたいです。

ここでは利用者の多いauひかりホーム1ギガを例にして説明します。冒頭でも表示しましたが、改めて以下の表で確認していきましょう。

~ホーム1ギガ 月額料金表~

ずっとギガ得プラン ギガ得プラン 標準プラン
契約期間(自動更新) 3年間 2年間 なし
月額料金 光電話あり 6,160円 6,270円 7,480円
光電話なし 5,610円 5,720円 6,930円
解約時の違約金 16,500円 10,450円 0円

※表示価格は全て税込

プランによって大きく違うのは、

  • 「月額料金」
  • 「契約期間」
  • 「解約時の違約金」

の3点です。

「ずっとギガ得プラン」は1年毎に100円ずつ安くなる

契約期間が長い「ずっとギガ得プラン」だと、月額料金は安く設定されています。1年毎に110円ずつ割引されるのもポイントです。

契約期間 3年間(自動更新)
1年目 2年目 3年目以降
月額料金 光電話あり 6,160円 6,050円 5,940円
光電話なし 5,610円 5,500円 5,390円
解約時の違約金 16,500円
ひかり
ひかり

ネットのみだと3年目以降は5,390円で利用できるんですね!

ただし、料金が安くなる代わりに、更新期間以外で解約をすると16,500円の高い違約金が発生します。

更新期間とは、契約満了した月から翌月と翌々月の3ヶ月間のことを指します。

ずっとギガ得プランの更新期間は、契約から36ヶ月目~38ヶ月目の3ヶ月間です。

「ギガ得プラン」は、2年契約の自動更新

ギガ得プランは、2年間の自動更新で月額5,720円から利用できるプランです。

契約期間(自動更新) 2年間
月額料金 光電話あり 6,270円
光電話なし 5,720円
解約時の違約金 10,450円

ギガ得プランの更新期間は、契約から24ヶ月目~26ヶ月目の3ヶ月間です。

標準プランは違約金がかからない

標準プランは、契約期間がないため、いつ解約しても違約金はかかりません。

契約期間(自動更新) なし
月額料金 光電話あり 7,480円
光電話なし 6,930円
解約時の違約金 0円

ただし、毎月の料金は高めに設定されています。

プラン選びの目安は利用年数で考えましょう

ユーザーは3つのプランから自由に選ぶことができますが、どのプランで契約すべきか悩むところです。

当サイトで独自にプラン選びの目安を提示してみましたので、参考にしてみてくださいね。

  • 「ずっとギガ得プラン」:auひかりを長期(3年以上)で契約したい人
  • 「ギガ得プラン」:とりあえずauひかりを使ってみたい人
  • 「標準プラン」:仕事での出張など出先で短期的に契約したい人

プラン変更でも更新月でないと違約金はかかります

ちなみにですが、契約途中にプラン変更する場合も違約金はかかります。

プラン変更する場合は、必ず更新期間がいつか確認しておきましょう。

戸建て(ホームタイプ)には3つの速度タイプがある

ここまで料金プランについて解説してきましたが、実はauひかりのホームタイプには、

  • 「ホーム1ギガ」
  • 「ホーム5ギガ」
  • 「ホーム10ギガ」

と通信速度が異なったタイプに分かれています。

ひかり
ひかり

大きく違うのは通信速度なんですか?

トオル
トオル

そうですね。ホーム1ギガだと最大の通信速度が1ギガで、ホーム10ギガだと最大10ギガまで速度が出ます。

速度が速くなるタイプだと料金も上がっていく仕組みになっています。こちらも一つずつ解説していきます。

【ホーム1ギガ】月額5,610円~

冒頭からご紹介しているように、ホームタイプでほとんどの人が利用しているホーム1ギガ。光電話を付けていないと、毎月5,610円で利用できる安いタイプです。

ずっとギガ得プラン ギガ得プラン 標準プラン
契約期間(自動更新) 3年間 2年間 なし
月額料金 光電話あり 6,160円 6,270円 7,480円
光電話なし 5,610円 5,720円 6,930円
契約期間中解約時の違約金 16,500円 10,450円 0円

 

【ホーム5ギガ】契約から3年間は5,610円~

ホーム5ギガは、ホーム1ギガよりも通信速度が5倍に上がっているプランです。

ただし、提供エリアが東京、神奈川、埼玉、千葉の一部と限定的なのでそこだけは注意しておきましょう。
ひかり
ひかり

通信速度が5倍になるので、料金も高くなるんですよね?

トオル
トオル

いえ、実はauひかりでは「超高速スタートプログラム」という通常の金額から毎月500円が引かれる割引があるから、1ギガの時と料金が変わりません。

~ホーム5ギガ 月額料金~

光電話あり 光電話なし
ネット利用料 6,810円 6,160円
高速スタートプログラム
(3年目まで適用)
-550円
auスマートバリュー限定割引(4年目以降適用) -550円
月額料金 6,160円 5,610円
ひかり
ひかり

提供エリアさえクリアしていれば、ホーム5ギガで契約するのも良さそうですね♪

自宅でのテレワークや、オンラインゲームなど、通信速度が求められるシチュエーションだと、この5ギガタイプを選ぶのがいいでしょう。

【ホーム10ギガ】契約から3年間は5,880円~

ホーム10ギガは通常よりも通信速度が10倍になったプランです。このプランも同様に、東京、神奈川、埼玉、千葉の4つの提供エリアと限定されています。

~ホーム10ギガ 月額料金表~

光電話あり 光電話なし
月額料金 7,018円 6,468円

ホーム10ギガは、通信速度が速い分料金はちょっと高めです。ですので、本当に速度を重視したい人が選ぶべきでしょう。

ひかり
ひかり

どういった人がこのホーム10ギガを選ぶんですか?

トオル
トオル

利用者の多くは、通信速度の安定性を求める人ばかりですね。

特に、対戦型のオンラインゲームをする人には支持されています。

逆に、普通に画像や動画を見たり、ネットサーフィンするくらいの人なら、ホーム1ギガでも十分です。

オプション料金は別途かかる

インターネット回線に共通してあるオプション。もちろん、auひかりにもこのオプションがありますが、これらはインターネット料金とは別に費用がかかります。

たとえば、インターネットにプラスして光電話を付けると+550円がかかります。

他にも色々なオプションがあるので、気になる人は付けると良いでしょう。

申込み特典を利用するとよりお得に契約できます

ここまでauひかりの料金プランについて解説してきましたが、auひかりでは利用者にとってお得なキャンペーンも実施中です。

現在、auひかりでは最大52,000円のキャッシュバックキャンペーンが開催中です。この申込み特典を受け取れれば、約10ヶ月分の利用料金が実質無料になります。

このようなキャンペーンを行っている窓口は以下の「NNコミュニケーションズ」と呼ばれるKDDIの正規代理店です。

auひかりは窓口によって、申込み特典が全く違うので、契約前は窓口選びも大事にしてみてくださいね。

 

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