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【気を付けて】auひかり|電話勧誘での申込みがNGな2つの理由

auひかり
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  • 「auひかりに加入しませんか?」
  • 「今使われているのよりも料金が安くなりますよ」

もしかすると、突如としてこのような電話営業がかかってきているのではないでしょうか。

このサイトでは、電話での申込みを辞めておくべきだと主張しています。

今回は、そんな電話での申込みがNGな理由について詳しく解説していきます。

電話勧誘がNGな2つの理由

結論から言うと、NGな理由は以下の2点です。

  1. 有料のオプションに入れられる可能性があるから
  2. 申込み特典がもらえない可能性があるから

一つずつ詳しく解説していきますね。

①有料オプションに入れられる可能性があるから

まず、電話勧誘でありがちなの問題が「有料オプションへの加入」です。

たしかに、オプションサービスというのは、あれば便利なものですが、

必要でない人には、全く無駄なサービスと言えます。

 

たとえば、auひかりでは、

  • かけつけ訪問サポート
  • おうちトラブルサポート

といった、利用者へのオプションサービスが充実しています。

しかし、これらはあったら安心ですが、今すぐに使えるといったサービスではないですし、

何より毎月の利用料金にこのオプション代が加算されてしまいます。

ちぃちゃん
使う予定もないのに、加入するのはもったいないね...。

これを知らずに電話勧誘では、加入させられることがあります。

本当は月々5,000円くらいだったはずなのに、

蓋を開けてみたら7,000円も払っていた…なんてこともざらにあるんですね。

ちぃちゃん
無駄なオプションは入りたくないものだね...。

②申込み特典をもらえないことがあるから

さらにもう一つ問題なのが、申込んでもらえるはずの特典がもらえないこと。

auひかりは、他のネット回線に比べて、申込み特典が充実しています。

ふくろうハカセ
工事費無料特典だったり、キャッシュバックだったりを提供しています。

しかし、電話での勧誘だと、

「聞いた聞いていない」の事態が発生しやすく、

もらえる特典の条件が満たせないことが結構多いんですね。

「電話の人はいついつまでに申し込めば10,000円のキャッシュバックがあるといったのに、

実はあるオプションに入らないともらえなかった」

と言った感じですね。

 

利用者側は電話した内容を録音しているわけではないですし、相手が言っていないと主張されると、

利用者側は何も反論ができません。泣き寝入りするしかないわけですね。

電話勧誘の対処法

対処法は以下の3点を押えましょう。

  1. ペラペラと自分のネット環境を伝えない
  2. 食い下がってくる相手にはそのまま電話を切っても大丈夫
  3. しつこい相手には「特定商取引法」に反することを伝える

ペラペラと自分のネット環境を伝えない

電話してきた電話営業の人はその道のプロです。

もし、自身のネット環境について語ると、

  • 「そちらよりもこちらに乗り換えた方が安くなりますよ」
  • 「あなたのような人はみな乗り換えてお得に利用していますよ」
  • 「今ならキャッシュバック付きですよ」

と言った感じで、「断るのがおかしい」といった状況を巧みに作り出します。

ちぃちゃん
たしかにこんな風に言われたら、断りづらいよね...。

ですので、このような電話での営業をかけられた場合、

自身のネット環境を語らず、今のままで十分だということを伝えましょう。

食い下がってくる相手にはそのまま電話を切っても大丈夫

ここでもし、相手側が「話だけでも…」と食い下がる場合は、

「では失礼します」と言って、そのまま電話を切っても大丈夫です。

営業側もあくまで見込み客に電話するのが仕事なので、契約してもらえなさそうな人にはこれ以上電話はかけません。

しつこい相手には「特定商取引法」に反することを伝える

特定商取引法とは、消費者庁からはこのような定義がされています。

特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。

具体的には、訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。

引用元;消費者庁 特定商取引法ガイドより

この特定商取引法にある「再勧誘の禁止」というのがあります。

消費者側が「自分には必要ない」「興味がない」と断ったら、

営業側はこれ以上勧誘してはいけない決まりです。

もし、破るようなことがあると、業務停止命令が下る罰が与えられます。

 

断っているにも関わらずしつこく勧誘を続けてくる相手には、

「特定商取引法に反しています」

という旨を伝えるといいです。相手側もそれ以上は言わなくなりますので。

ふくろうハカセ
ただ、もしそれでも相手が応じない場合は、消費者センターに連絡して、法的措置をとってもらうことをオススメします。

auひかりをお得に申込むならネット代理店を利用しましょう

今すでに他のネット回線で満足している方はそのままでOKです。

ただ、もし今からauひかりを使ってみたいなという方は、ネット代理店を利用するのをオススメします。

詳しいことは、「auひかりはどこで申込むべき?【お得な契約窓口】」の記事で解説していますが、ネット代理店は他の窓口よりもお得な窓口として確立しています。

ふくろうハカセ
ネット業界に長く携わる人のほとんどはこのネット代理店がお得なことを知っています。ぜひ活用してみてください。

まとめ

auひかりはauユーザーにとってはかなりお得なネット回線です。

しかし、電話勧誘での申込みをしてしまったがために、

料金が高くなったり、キャッシュバックがもらえなかったりと、失敗してしまう人も居るのが事実です。

電話での申込みはトラブルに発展することが多いので、できるだけリスクの低い窓口から

しっかりと契約することをオススメします。

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